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Appendix

Appendixテクニカルチャート

移動平均

移動平均線は、一定期間の平均価格を日々計算して出した「答え」を線でつないだもので、金融商品の動きを一つの流れとして捉えることができる、もっともポピュラーなテクニカル分析の手法の1つです。
例えば5日移動平均値は5日分の平均価格となります。そして、日々の平均価格を線でつないだものが5日移動平均線となります。
平均価格(ここでは終値の平均)を使用することで日中の大きな変動に惑わされることなく、現在の相場の方向性(トレンド)がどちらを向いているのか(上がっているのか、下がっているのか)を見ることができます。


■変更できる変数:移動平均の対象日数

ボリンジャーバンド

標準偏差と正規分布の概念が用いられているボリンジャーバンドは、高校や大学受験の「偏差値」をイメージしていただければわかりやすいと思います。平均(受験だと偏差値50)からどれくらい値動き(受験だと点数)にバラつきがあるかを標準偏差で算出し、値動きの収まりやすいレンジが一目でわかりやすいように表示されています。


■変更できる変数:移動平均の対象日数、標準偏差1、2、3の幅

一目均衡表

一目均衡表は、相場は「売り手」と「買い手」の『均衡(パワーバランス)』が崩れた方向へ動き、方向性が確立した後、相場の行方というものは『一目瞭然』(いちもくりょうぜん)である、という考え方に基づいています。つまり一度動き出して方向性が確認できればその流れは続くというわけです。相場のパワーバランスを眺めながら、「いつ相場が変化するのか」「いつ目標値が達成されるのか」など、「いつ」といった「時間軸」を重視して相場の動向を予測します。


■変更できる変数:転換線期間、基準線期間、スパン期間

エンベロープ

移動平均線より任意の乖離率を指定し、上下に離して線を記入したテクニカルチャートです。「移動平均線から何%離れているのか?」「移動平均線から何%離れると株価が反発・反落するのか」といったように、上値や下値のメドを調べる際に有効な指標です。


■変更できる変数:移動平均期間、乖離率1、2、3

MACD

MACD(移動平均収束拡散手法)は短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、買いと売りを判断する手法です。
ここで使用する移動平均線は通常の単純移動平均線と異なり、新しい価格のほうがより影響力が高いという考えから、新しい価格の比重を高めて計算されています。
MACDは基本となる線(テクニカル名と同じMACDという線)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移でマーケットの判断をします。


■変更できる変数:短期、長期、Signal

ストキャスティクス

ストキャスティクスは一定期間の高値と安値を活用して、買われ過ぎなのか売られ過ぎなのかを判断します。現状の価格が一定期間の高値および安値と比較して、どの位置にあるかで算出されます。


■変更できる変数:%K、%D、%DSlow

モメンタム

モメンタムとは、相場の勢いや方向性を判断するオシレータ系指標で、当日の終値からn日前の終値を引いて求められるため、短期的な動きを判断する指標として使用されます。
売買タイミングを把握する指標というよりは、相場が上昇している時の勢いが弱くなってきているのか、また相場が下降している時の勢いが強くなってきているのかを捉える先行指標としても利用できます。


■変更できる変数:期間

RSI

RSI(相対力指数)は、一定期間の相場における「値上がり幅」と「値下がり幅」を活用して、値動きの強弱を数値で表し、買われ過ぎなのか売られ過ぎなのかを判断する手法です。一定期間において、「上昇した日の値幅合計」と、「下落した日の値幅合計」をあわせたもののうち、前者の比率を表します。例えば、比率が上昇日7:下落日3の場合、RSIは70ということになります。


■変更できる変数:期間

DMI

DMIとはRSIなどを開発したワイルダー氏が、市場の状態を見極めるために考案した指標です。
RSIやストキャスティクスなどの逆張り系指標が一方に傾くトレンドの相場に役に立たないところから、その欠点をカバーするための順張り指標としてDMIは開発され、トレンドの有無と強弱を探ろうとするものです。


■変更できる変数:DMI、ADX、ADXR

HV

ヒストリカル・ボラティリティ(HV)は、過去の価格の変動率をもとにして計算されるテクニカル指標で、統計学にあります標準偏差(σ)を用います。設定した期間において、価格の上下に関係なく、一定の割合で変動していけばHVは小さくなります。逆に変動が激しいとHVは大きくなります。よって、HVが上がったときは、価格が大きく上昇したときか大きく下落したときのどちらかになります。特に売買シグナルを示すものではなく、現在の相場はどのような状況なのかの判断に生かすことができます。


■変更できる変数:期間

サイコロジカルライン

サイコロジカルラインとは、計算期間(一般的に過去12営業日で計算)の中で上昇した日数が何%になっているかを計算したテクニカル指標です。


■変更できる変数:期間

Appendix各種数値の計算

レバレッジ

資産合計に対して、現在何倍の取引を行っているかを表す数値です。


■計算式
建玉金額÷資産合計証拠金
 

※同じ通貨ペアで、買建と売建を保有している場合は、金額の大きい方との額となります。
建玉金額=約定価格×建玉数量×円換算レート*1

証拠金維持率

保有している建玉に対して証拠金(資産合計)がどの程度の割合かを表す数値です。
口座ステータスやロスカットアラートやロスカットの判断の基準となる数値です。


■計算式
資産合計÷建玉必要証拠金×100
 

※建玉必要証拠金=約定価格×建玉数量×円換算レート*1×証拠金率
※同じ通貨ペアで、買建と売建を保有している場合は、金額の大きい方との額となります。

利用可能金額

新しく取引に利用できる資金の額です。


■計算式
資産合計ー利用中証拠金

利用中証拠金

注文中の注文および保有している建玉に利用している証拠金の額です。


■計算式
必要証拠金+注文中証拠金
 

※必要証拠金=約定価格×建玉数量×円換算レート*1×証拠金率
※注文中証拠金=注文価格*2×注文数量×円換算レート*1×証拠金率
※同じ通貨ペアで、買建と売建を保有している場合は、金額の大きい方の額となります。

資産合計

現在、証拠金として保有している総額です。


■計算式
現金残高+受渡予定額+建玉評価損益+スワップポイント

現金残高

現金として保有している額です。


■計算式
当日の現金残高

受渡予定額

入金額・出金額が確定しているが、受渡日が翌日以降の総額です。

※建玉を決済したが、まだ受渡日を迎えていない損益、および受渡日が翌日以降の入金・出金


■計算式
未受渡の決済損益+入金予定額-出金予約額

評価損益

未決済の建玉におけるスワップポイントを含む評価損益の額です。
建玉評価損益+スワップポイントの合計額です。


■計算式
建玉評価損益+スワップポイント

建玉評価損益

未決済の建玉における評価損益の額です。


■計算式
建玉ごとの評価損益の合計
・買い建玉:(Bidー約定価格)×建玉数量×円換算レート*1
・売り建玉:(約定価格ーAsk)×建玉数量×円換算レート*1

スワップポイント

未決済の建玉におけるスワップポイントの額です。


■計算式
スワップポイントの合計(スワップポイント×円換算レート)

出金可能額

出金することができる金額です。


■計算式
日別に次の計算を行い、最小の値が採用される。
現金予定残高+建玉評価損益+未決済スワップ損益ー利用中証拠金

(*1)円換算レートは、対円通貨ペアの場合は「1」、非対円通貨ペアの場合は次の通りです。


■建玉金額、建玉必要証拠金、注文必要証拠金の計算
基準通貨※の対円レートの「Bid」を利用


■評価損益の計算
建玉評価損益+未決済スワップポイントがプラスの場合は、基準通貨※の対円レートの「Bid」を利用
建玉評価損益+未決済スワップポイントがマイナスの場合は、基準通貨※の対円レートの「Ask」を利用
※通貨ペア名の右側の通貨

(*2)ストリーミング注文、成行注文、OCO注文の場合は次の通りです。


■ストリーミング注文
売り注文は「Bid」、買い注文は「Ask+スリッページ」


■成行注文
売り注文は「Bid」、買い注文は「Ask」


■OCO注文
売り注文は「指値の注文価格」、買い注文は「逆指値の注文価格」