LINE FX Pro

操作マニュアル

 

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チャート

TradingViewの使い方はこちらをご確認ください。

チャートでは、トレンドライン等の描画機能や、各種テクニカル指標でテクニカル分析が行える他、注文の発注や注文・保有建玉の表示等、様々な機能がご利用いただけます。

チャートの画面構成

ヘッダーエリア

各種ツールを選択できます。

チャートエリア

選択したチャート上に各種ツールでの値や線が表示されます。

フッターエリア

選択したチャートの全体概要と、メインエリアに表示されているチャートの期間が表示されます。

❶ 通貨ペアの選択ができます。

 

❷ チャート足の選択ができます。

チャート足としては次の11種類から選択できます。

ティック、1分足、5分足、15分足、30分足、60分足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足

 

❸ チャートタイプの選択ができます。

チャートタイプとしては、次の3種類から選択できます。

ローソク足、ラインチャート、バーチャート

 

❹ Bid/Askの選択ができます。

 

【描画ツール】ラインの描画ができます。

 

💡ヒント)

一度描画したラインを編集するには、選択モード(マウスカーソルのアイコン)に切り替える必要があります。
選択モードのボタンをクリックしてから、編集したいラインをクリックすると、ラインを編集できます。
再びラインを描画するには、もう一度描画ツールから描画したいラインのボタンを選択してください。
※描画したトレンドライン(直線)等の位置や角度、また、チャネルライン(平行な2本線)、フィボナッチ・リトレースメント等の幅も選択モードで変更できます。

 

❻ ラインの削除ができます。1つの描画を削除するか、すべて削除するかの2通りあります。

 

❼ テクニカルチャートを選択ができます。

 

❽ クロスライン、現在値等の表示選択ができます。

 

❾ チャート上から注文ができます。

■ラインの描画の方法

描画ツールは次のアイコンをクリックすることで利用できます。

テクニカルチャート

テクニカルチャートでは、トレンド系を8種類、オシレーター系を14種類の合計22種類のテクニカル指標をご利用いただけます。

 

■トレンド系のテクニカルチャート

チャートエリア上にプロットされて表示されます。

チャートの左上には、表示しているテクニカルチャートの設定値と色が表示されます。

 

<トレンド系のテクニカル指標(8種類)>

・単純移動平均線

・指数移動平均線

・加重移動平均線

・ボリンジャーバンド

・エンベロープ

・一目均衡表

・ピボット

・パラボリック

■オシレーター系のテクニカルチャート

チャートエリアの下側に新しいブロックとして表示されます。 
 

💡ヒント)

上下の幅はマウスのドラッグ&ドロップで変更することができます。

 

<オシレーター系のテクニカル指標(14種類)>

・MACD

・RSI

・RCI

・ストキャスティクス

・モメンタム

・ATR

・DMI

・HV

・CCI

・Williams %R

・Ultimate Oscillator

・Aroon Oscillator

・移動平均乖離率

・サイコロジカルライン

テクニカル設定

チャートの【テクニカル】ボタンをクリックすると、テクニカル設定画面が起動します。

❶ テクニカル指標を選択します。✔︎をいれたもの実際のチャートに反映します。指標名をクリックすると、設定値の確認ができます。設定内容はリアルタイムにチャート上にプレビューされます。確定したい場合は❺適用するをクリックすることで反映できます。

 

❷ 設定値を変更できます。

 

❸ 新規に開くチャートを同じテクニカル指標設定で開くことができます。

 

❹ 初期の設定値に戻すことができます。

 

❺ 全ての設定内容をチャートに反映します。

チャートの表示設定

表示設定

 

【表示】ボタンをクリックすることで、チャート上に次の表示を行うことができます。

「✓」(チェック)マークが付いているものが、現在表示されているものです。

クロスライン

 

クロスラインを選択すると、マウスカーソルに合わせてチャート上に十字線❶が表示され、該当の価格❷および日時❸が表示されます。

現在値ライン

 

チャート上の現在値のところで横線が表示され価格が表示されます。

注文ライン

 

該当の通貨ペアで出している注文が、チャート上の該当価格のところで横線が表示されます。

指定レートライン

 

該当の通貨ペアで指定レートの設定を行っている場合、チャート上の該当価格(指定レート)のところで横線が表示されます。

建玉マーク

 

該当の通貨ペアで保有している建玉が、チャート上の約定タイミングのところでマークが表示されます。

ニュースマーク

 

ニュースマークを選択すると、当該通貨ペアに関連のあるニュースが配信されている場合、チャート上にニュースマーク❶が表示されます。

通貨ペアの値動きに影響を与えているニュースを独自のアルゴリズムで判別し、高(赤)、中(緑)、低(グレー)で重要度を表示しており、今後発表される類似したニュース発表時のチャート予測に活用できます。

「●」❷をクリックすると、該当のニュースのタイトルが表示されます。

ニュースのタイトルをクリックすると、ニュースチャート画面が表示され、ニュースを確認することができます。

プライスの詳細

 

チャート上の詳細アイコンをクリックすることでも詳細画面を表示・非表示できます。

高値/安値の日時

 

チャート上の高値/安値の日時は【設定ーチャート】で表示/非表示を設定できます。

→【設定

チャートからの注文と指定レート通知登録

チャートから注文を行うには、以下の2つの方法があります。

 

A) 【指値注文】ボタンから注文

チャート右上の【指値注文】①をクリックすると、チャート上のマウスの位置に合わせてライン②が表示されます。

注文ラインを削除する方法

注文ラインは以下の方法で表示を削除することができます。

・【指値注文】ボタンを再度クリックする。

・ 価格の右にある「×」をクリックする。

・メニューの「キャンセル」をクリックする。

指値注文・逆指値注文

 

指値注文・逆指値注文のいずれかを選択すると、選択した執行条件と価格がセットされた状態で、新規注文画面が表示されます。【注文】をクリックすることで、確認画面が表示され、【確定】をクリックすると注文が完了します。

→【新規注文

B) チャート上の任意の場所でマウスを右クリックしてからの注文

マウスを右クリックすると、指値注文・逆指値注文・指定レート登録のメニューがマウスカーソルがある価格で表示されます。

指値注文・逆指値注文

 

指値注文・逆指値注文のいずれかを選択すると、選択した執行条件と価格がセットされた状態で、新規注文画面が表示されます。【注文】をクリックすることで、確認画面が表示され、【確定】をクリックすると注文が完了します。

→【新規注文

指定レート登録

指定レート登録を選択すると、次の確認画面が表示され、【OK】をクリックすると、指定レート通知に登録できます。

 

(⚠注意)

指定レート登録は最大10件までの為、既に10件分の登録があると、「指定レート登録」は選択できません。最大10件には通知済の通知も含まれます。